≪入会案内≫
ラ・マンドリーノのホームページをご覧いただきありがとうございます。
私たちは『合奏を楽しむ』団体です。
そして、いつでも新しい仲間をお待ちしております。
興味のある方は、見学や体験だけでも構いませんのでお問い合せ下さい。
普段どのようなことを行っているのか、参考までに練習風景(Pert1/Pert2)をアップしています。
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◆現在のパート編成
◆募集パート
◆練習日
◆練習場所
◆会費
◆問合せ先
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◆追記
練習風景は第3回コンサートを控え、ラスト2回となった気合の入った練習です。
場所は普段は自主練習で使っている青葉台住宅地区会館です。
合奏をするのに楽譜は欠かせないものですが、楽譜だけあっても満足な合奏はできません。
楽譜には様々なことが書かれていますが、私たちの楽譜にはさらに手書きであとからいろいろなことが付け加えられます。
パート毎にその役割がありますし、音楽的な解釈も必要になってきます。
ラ・マンドリーノには指導者の先生(諸井先生)がいます。
演奏会では指揮を、練習では音楽的な解釈も含めて指導してくれます。
音楽的な解釈とは、たとえばある曲のある部分に「ゆっくり 小さく」と指示があった場合に、ここは「眠そうに演奏しよう」、といったようなことです。
いろいろな「ゆっくり 小さく」があるわけで、そういう指示はとても具体的です。
曲の解釈は本に対する読書感想文と似ているかもしれません。
本ではよく「行間を読む」と表現されますが、音楽では「音符の間を読む」と言ったところでしょうか。
元から書かれている音符だけでなく、曲への解釈、パートの役割を付け加えていくのです。
ですから私たちの楽譜には沢山書き込まれています。
合奏は技術的なものだけが必要なのではなく、他のパートとのやりとりができるかという感性も必要です。
曲への理解を共有し、他のパートの役割も知ることで自パートの役割を知ることもできます。
みんなと気持ちを合わせて曲を演奏する、それが合奏であり、その集大成が発表会です。
楽しんで合奏をする、ラ・マンドリーノはそんな団体です。
この次にはぜひ、私たちと一緒に合奏を楽しみましょう!!
初心者の方へ
マンドリンや合奏に興味はあるが経験のない方、是非一度お問合せをして見てください。
初心者の方がいきなり合奏に入ることはできませんし、孤独な練習も必要となりますが、どんなやり方で皆がここまで歩んできたか、お役にたてる事もあるかと思います。
一人でも多くの方に音楽に触れる楽しさ、合奏の楽しさを味わって頂きたいと思っています。